お知らせ
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2024.02.28 お知らせ
4/1（月）うたがき優命園ワークショップのお知らせ
岩手県奥州市江刺区（旧うたがき村）の里山にある『いわて里山うたがき優命園』は、周辺の里山環境と調和した循環型農場を作ることに精力を注ぎ続けてきた「里山共生農場」です。
お米や梅やさまざまな野菜、それから鶏、ヒツジ、豚..と、たくさんの命に囲まれ、育て、いただく営みをしています。
水道とガスがない里山に自ら水を引き、田畑を耕し暮らし始めた河内山ご夫妻。
薪と井戸の暮らしを30年続けていて、360度緑に囲また岩手の里山で、沢山の命と共存しながら自給自足型農的暮らしを今なお楽しんでいます。
昨年からは、次世代メンバーとともに、里山シェアファームコミュニティという新しい形の農場として、新しい挑戦を展開しています。
今回はそんなうたがき優命園の可奈さんとスタッフの芽依さんに教わりながら開催する、里山と暮らしのワークショップ。
『稲藁のミゴ箒づくり』と『春の裏山フィールドワーク』の2コースを同時開催です◎
裏山フィールドワークは、小学生以上のお子様であれば親御さんの付き添いなしでの参加OKなので、
例えばお母さんは箒づくり、お子さんはフィールドワークへ、という参加の仕方もおすすめです！
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●日にち：2024年4月1日（月）
●場所：縁日（〒021-0041 岩手県一関市赤荻笹谷275）
＼可奈さんに教わる『稲藁のミゴ箒づくり』／
お米は食べるだけでなく、その稲藁は昔からさまざまな暮らしの道具作りに活かされてきました。
今回はお米を育てているうたがき優命園さんの稲藁を使って作る、ミゴ箒作りのワークショップです。
稲藁の束を切り出し、箒に使う部分を選り分けるところから自分で行い、小さな箒を作ります。
●時間
12:30-15:00（12:00〜受付開始）
※12:30までに受付・お支払いを済ませてください。
ワークショップ終了後〜16:00まで、うたがき優命園のミニマルシェでお買い物も楽しめます。
●対象
小学生以上のお子様から大人の方までご参加いただけます。
●参加費
1人4,000円(税込)
●定員
14名
●申込
こちらの申込みフォームからお申し込みください。
＼芽依さんに教わる『縁日・春の裏山フィールドワーク』／
縁日の裏山をゆっくりじっくり歩きながら、生まれたての春、芽吹いた命たちを探し、観察し、彼らに会いに行きます。
帰り際に薪と小枝を拾って、焚火台に火をつけて、小枝に刺した玄米餅を炙り、ほかほか頬張りながら、裏山で出会った春や生き物、面白かった、不思議だったことなどをゆる〜っとみんなでシェアし合います。
子どもたちに１人１冊「野帳」をプレゼントします。
フィールドワークで出会った生き物たちや思い出を書き留めていきましょう◎
※フィールドワークは小雨程度なら開催しますが、天候によっては中止になることもございます。
●時間
12:30-15:00（12:00〜受付開始）
※12:30までに受付・お支払いを済ませてください。
ワークショップ終了後〜16:00まで、うたがき優命園のミニマルシェでお買い物も楽しめます。
●対象
親子
※3歳以上〜参加可能です。
※小学生以上であれば親御さんの付き添いなしでの参加OKです！
●参加費
1人1,800円(税込)
●定員15名
●服装
・長袖シャツ
・長ズボン
・くるぶしが隠れる靴下
・長靴
・帽子
(気温天候次第では防寒着、防寒グッズ)
●持ち物
・筆記用具
・飲み物
・軍手、または作業用背抜き手袋
・ポケットティッシュ、ハンカチ
・ビニール袋2枚程度（汚れた服やごみを入れるため）
・上下のレインウェア
・リュックサック（森を歩く時に背負うもの）
・虫眼鏡やルーペ、双眼鏡等(あれば)
・その他各自必要なもの（薬、ウェットティッシュ、日焼け止め等）
●申込
こちらの申込みフォームからお申し込みください。
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＜注意事項＞
・お支払いは当日となります。現金、クレジットカード、各種電子マネー対応しています。
・ワークショップ開始の12:30までにレジカウンターで受付とお支払いを済ませてください。
・キャンセル・変更の場合は、前日までにメールでご連絡ください。
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●問い合わせ先：
株式会社京屋染物店 縁日
TEL：0191−34−8030
Mail：info@kyo-ya.net