縁日一関･平泉

暮らしの中の野生

スタッフ募集

- お知らせ -

お知らせ一覧を見る

- 新古里山体験 -

土を踏み、永く使い、ありがたく食べ、みんなで関わる。
昔から続く新しい体験。

Instagram @ennichi_iwate

ennichi_iwate

＼12/21(土)うたがき優命園『しめ飾りづくり』ワークショップ／

奥州市江刺の里山に拓いた農場で、自給自足の暮らしを営むうたがき優命園さん。 うたがき優命園の可奈さんを縁日にお招きし、しめ飾りづくりのワークショップを開催します！   年の暮れ、玄関先に飾る「しめ飾り」は、元旦に年神様をお家に迎え入れるための目印。 年神様（としがみさま）は、新しい1年のお米の実りを約束し、お家に幸せをもたらしてくれる神様だと言われています。   今回はうたがき優命園で一年かけて育てたお米の稲藁を使ってしめ飾りを作ります。 今年一年の実りに感謝し、新しい年の幸せを祈りながら、 年神様を迎え入れる準備をしましょう◎

_

【うたがき優命園のこと】
 岩手県奥州市江刺区（旧うたがき村）の里山にある『いわて里山うたがき優命園』は、周辺の里山環境と調和した循環型農場を作ることに精力を注ぎ続けてきた「里山共生農場」です。   お米や梅やさまざまな野菜、それから鶏、ヒツジ、豚..と、たくさんの命に囲まれ、育て、いただく営みをしています。

水道とガスがない里山に自ら水を引き、田畑を耕し暮らし始めた河内山ご夫妻。

薪と井戸の暮らしを30年続けていて、360度緑に囲また岩手の里山で、沢山の命と共存しながら自給自足型農的暮らしを今なお楽しんでいます。
昨年からは、次世代メンバーとともに、里山シェアファームコミュニティという新しい形の農場として、新しい挑戦を展開しています。

Instagram： @satoyama_tambo

_ _ _

うたがき優命園 『しめ飾りづくりワークショップ』
 ●内容 うたがき優命園で育てたお米の稲藁を使って、しめ飾りを作ります。 稲藁の束を切り出すところから行い、縄ないもして、 松の葉や南天、唐辛子などで飾り付けて仕上げます◎   お土産に、うたがき優命園のお米で握ったおにぎりセット付きです🍙

●日時 12月21日（土） 10時〜13時 （9時45分〜受付）

●場所 縁日 （〒021-0041 岩手県一関市赤荻笹谷275）

●参加費 1人5,000円(税込) （お土産におにぎりセット付き）

●定員 10〜15名

●持ち物 ・エプロン ・タオル ・あれば、園芸用ハサミ エプロンは縁日のKAPPOGI（割烹着）も貸し出し可能ですのでご希望の方はお声がけください。 
●お申込み こちらのGoogleフォームからお申込みください。
▼
https://forms.gle/bJZyXC1tBWZN9zJt5

縁日InstagramのDMでも受付け可能です◎

＜その他＞ ・お支払いは当日となります。現金、クレジットカード、各種電子マネー対応しています。 ・ワークショップ開始の10:00までにレジカウンターで受付とお支払いを済ませてください。 ・キャンセル、変更の場合は、前日までにメールでご連絡ください。

＿＿＿＿＿＿＿＿

＼販売会も行います／
 ワークショップ後は、うたがき優命園さんつくるお米や平飼い卵など商品の販売もあります！
ワークショップご参加のかた以外も購入できますので、ぜひお越しください！

＿＿＿＿＿＿＿＿

皆様のお越しをお待ちしております。

お問合せ先： 株式会社京屋染物店　縁日 TEL：0191−34−8030 Mail：info@kyo-ya.net

今週末12/8(日)まで開催のSAGYOさんのPOP

今週末12/8(日)まで開催のSAGYOさんのPOPUP。

SAGYOさんの服が気になっていた皆さん、野良着好きの皆さん、店頭で試着もできるのでぜひこの機会にお確かめください🤲

サイズについても遠慮なくスタッフにお声がけくださいね。

この季節にあったかい「マグロ漁船の靴下」も人気です。

ご来店お待ちしております。

@hellosagyo
_

〈SAGYOの服づくり〉

SAGYOのつくる衣服は、トレンドを追うファッションではなく、あくまで「作業着」。

毎年2回新作が発表されるアパレル業界では、そのはやいサイクルの中で古くなり、捨てられていくものも多い。SAGYOはそのサイクルに捉われず、新作発表よりも定番品をより良くアップグレードしていくことを大切にしているブランドです。

野良着や民族資料を元に考案されるSAGYOの服たちは、野良着の見た目だけを踏襲するのでなく、現代の作業着として実際の使い勝手が考慮されています。昔ながらの仕様を活かしたものもあれば、現代的なギミックが盛り込まれたものも。

例えば軽衫袴という仕事着をベースにした「作業もんぺまくる」は、裾部分をカットソー素材にすることで膝上まで裾を上げることができ、水場仕事のときなどに重宝する仕様。

腰帯が付いた「新式野袴」は、丹田の位置で腰帯を締めるのできゅっと安定感があり、はき心地のよいパンツ。袴らしいシルエットでありながら実は前あきのファスナーが付いていたり、日本古来の袴の構造を活かしたデザインと使い勝手のバランスが美しい作業着です。

どの商品も、デザインだけじゃなく、使ってもらうことを大切にして柔軟な商品づくりをしていることが伝わってきます。

使いやすさで言うと、「価格」というのも作業着として使えるかどうかの基準になる部分。
SAGYOでは、商品の高いクオリティを保ったまま、作業着として使ってもらえる価格もかなえるために、「見切り反(生地屋さんが抱えている売れ残りや使い残しの生地)」を使用しています。

いま縁日に並んでいるSAGYOの服も、一つの型でいろんな生地のバリエーションがあるのですが、その理由がこれです。

余った生地を使っているから、使い切ってしまったら再生産はできない。でもそれはその時だけの素材に出会えるたのしさがあるとも捉えられるし、何より、あるものを無駄なく使う心地よさがSAGYOのものづくりのかっこいいところだなと感じます。

_

わたしたち縁日の服づくりも、衣服を暮らしの「道具」と捉え、流行に左右されず長く使いつづけられるものを届けることを意識しています。

SAGYOさんのものづくりのコンセプトには私たちも勉強になる部分や共感する部分がたくさんあって、それなら縁日のユーザーさんもそうではないかと思い、今回の販売会を開催させていただくに至りました。

残り数日となりましたが、たくさんの人に見ていただけたら嬉しいです。

#sagyo
#風景を作っていく野良着
#sagyoの販売会
#縁日
#野良着

●12/14(土)-12/29(日)
『ORi』 POPUPを開催します。

ファブリックアーティスト、mako muramatsuさんの手がけるひとつひとつ丁寧に織られたラグやタペストリー。
冬の贈りものやインテリアにぴったりな素敵な作品たちです。

ーーーーーーーーーーーーーー

作家プロフィール：
mako muramatsu @ori_weaving

私は、自作の織り機にてラグやタペストリーなど暮らしに纏わる織物を制作しております。
"暮らしにほっと一息つける瞬間を"になるような生活に溶け込むアートピースがコンセプトです。

#縁日

○縁日・12月のお知らせ

はやいもので明日からもう12月。
年の瀬に向けてばたばたソワソワし始める季節ですね。
縁日でも一年の締めくくりをたくさんの方と過ごせるよう、イベントたくさん準備しました◎

今月も薪ストーブ焚いてお待ちしてます🤲

※年末は12月30日(月)まで営業します。
この日は15時閉店となりますのでご注意ください。
年明けの営業についてはまた別途お知らせします。

_ _ _ _

〈イベントのお知らせ〉
※詳しくはイベントごとの投稿をチェックしてみてください

_

●11/23(土)-12/8(日)
『SAGYO』 POPUP
@hellosagyo

民族資料を元に、現代における野良着の形を考案しているブランド「SAGYO」のPOPUPです。
東北の寒い冬にぴったりな「まぐろ漁船の靴下」や、里山の風景に馴染む衣類が並んでいます。

試着もできるので、この機会にぜひ見てみてください◎

_

●12/6(金)・7(土)
盛岡イベント出店
『monaka クリスマスマーケット』
@monaka.morioka

今月も盛岡行きます◎
裂織シリーズや山ノ頂の鹿革商品など、ポーチ、サコッシュ、名刺入れといった小物系をメインに持っていきます！
SAPPAKAMAなど衣類の商品もありますよ

_

●12/7(土) 13:00-15:00
Bochu pain ワークショップ
『オヤツジカンのパン活用』
@bochu_pain

縁日のカフェでも使わせていただいているBochu painさんのハードパン。
今回はオヤツジカンのハードパンの楽しみ方を教わります。嬉しいお土産付き

▼詳細と申込みはこちら
https://ennichi-satoyama.jp/news/2288/

_

●12/13(金)・14(土)
Bochu pain 『パンの販売会』

ワークショップの翌週は販売会も！
毎度大人気のBochu painさんのハードパン。当日販売分も少しありますがすぐ売り切れてしまうので、事前予約が確実です。

詳しくは @bochu_pain さんの投稿をご確認ください

_

●12/14(土)-12/29(日)
『ORi』 POPUP
@ori_weaving

ファブリックアーティスト、mako muramatsuさんの手がける手織りのラグやタペストリー。
インテリアに取り入れたい素敵な作品が並びます◎

_

●12/21(土) 10:00-13:00
うたがき優命園ワークショップ
『しめ飾りづくり』
@satoyama_tambo

うたがき優命園で育てたお米の稲藁を使って、しめ飾りを作るワークショップです。
年の瀬に玄関先に飾るしめ飾りは、元旦に年神様を迎え入れるための目印。
しめ飾りづくりで一緒に新年の準備をしましょう◎

▼詳細とお申込みはこちらから
https://ennichi-satoyama.jp/news/2313/

#縁日 #sagyoの販売会 #bochupain #ori_weaving #うたがき優命園 #しめ飾りワークショップ

さらに読み込む Instagram でフォロー

京屋染物店

京屋染物店

オリジナルブランド『縁日』

オリジナルブランド『縁日』

縁日オンラインショップ

縁日オンラインショップ