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2023.09.02 お知らせ
体験|10月15日開催ヘンバイバライ伝統工芸ワークショップ・POPUP
10月15日(日)開催のヘンバイバライ伝統工芸ワークショップ・POPUPについて、各工房ごとに詳細をお知らせします。
なお、各工房のワークショップにご参加いただく場合、別途ヘンバイバライの入場チケット購入が必要となります。
10月15日(日)ヘンバイバライ入場チケット購入はこちら。
岩谷堂タンス製作所
創業は江戸時代中期、天明2年(1783)。岩谷堂箪笥を開発した三品茂左衛門の流れを引き、13代続けて箪笥の作製に携わってきました。
伝統を生かした民芸家具の位置づけを守りながらも、モダンなデザインを取り入れ、ガラスを使ったカップボードなど、現代の生活にマッチする岩谷堂箪笥を得意とします。
岩谷堂タンス製作所ホームページ https://www.its-iwayado.jp/
【木工製作体験 ツールボックスづくり】
時間:各回5名まで
- 10:30〜11:00
- 11:30〜12:00
- 13:30〜14:00
- 14:30〜15:00
※汚れてもよい服装でお越しください
所要時間:30分程度
対象年齢:なし(未就学児は保護者の付き添いをお願いします)
体験料:2,500円(税込)
●お申し込み先
メール:ts-iwayado@gol.com
電話:0197-35-6016
及富
及富 1848年創業の南部鉄器工房です。
鉄を活かし、鉄と生きるをモットーに鉄製品のワクワクを世界中の方に届けています。
及富ホームページ https://oitomi.jp/
【風鈴に絵を描いて、オリジナルの風鈴を作ろう】
体験料:3,000円(税込)
定員:先着50名様まで
・お一人様、風鈴1個製作
・当日受付で事前予約不要です
小山太鼓店
小山太鼓店は、岩手県一関市にて1949年の創業以来、鹿踊り・神楽などの伝統芸能、祭り囃子、創作太鼓団体などの岩手県内外の日本各地の演者を支えるため、素材選びから全製造工程を職人が責任をもって手仕事による一貫生産体制にこだわり、受け継がれる技術・知識を活かし、柔軟な対応と責任を持って和太鼓を製作しています。
小山太鼓店ホームページ https://oyamataiko.com/
【竹灯籠づくり体験】
近年、たけのこを採るため日本の暮らしの日用品に使用するために栽培された孟宗竹の竹林が放置された結果、他の竹や木や植物の成長を妨げや土砂災害など各地で竹害が深刻な問題となっております。和太鼓職人としても鹿踊りや神楽などで使われる太鼓の材料である竹や木への影響は他人事ではありません。古き良き日本の里山や美しい竹林になる一助として、竹が「害あるモノ」としてではなく、竹の加工技術を活かし新たな「価値あるモノ」としての竹再利用プロジェクトを開始しました。
今回のワークショップでは、水抜き・油抜きした竹にドリルで穴を開けていただき、中に LED ライトを入れ照明として楽しめます。
体験料:2,000 円(税込)
定員:20名(先着順)
※空きがあれば、当日受付可能です
●お申し込み先
メール:info@oyamataiko.com
電話:0191-64-2056
彫金工芸 菊広
主に岩谷堂箪笥の彫金金具をすべて手作業で製作しています。
彫金技術を活用したオリジナル作品、オーダーメイド品なども製作しています。
彫金工芸菊広ホームページ https://www.chokinkogeikikuhiro.com/
【彫金体験】
金槌などを使って金属に模様をつけ、オリジナルスプーンやマドラーを作ります。
体験料:
スプーン 2,500円(税込)
マドラー 2,000円(税込)
※空きがあれば、当日受付可能です
●お申し込み先
電話:0197-35-0381
メール:info@chokinkogeikikuhiro.com
株式会社幸呼来 Japan
“もったいないを、もっとゆたかに”東北地方で伝承される「裂き織」の技術。
幸呼来Japanは障がいのあるスタッフを職人として育て、主に裂き織の製造を行う工房です。企業の残反や盛岡さんさ踊りの浴衣などを活用することで新しい「裂き織」に挑戦しています。
幸呼来Japanホームページ https://saccora-japan.com/
【裂き織のコースターづくり】
お好きな裂き布で、コースターサイズの布を織ってみませんか?手織り機に興味のある方、はじめての方も大歓迎。
裂き織を通して、今後のものづくりのヒントが得られるかもしれません。
時間:
- 10:00〜11:30
- 11:30〜13:00
- 13:00〜14:30
- 14:30〜16:00
定員:各回3名 高機×1台、卓上織り機×2台
参加費:2,500円
※空きがあれば、当日受付可能です
●お申し込み先
メール:inquiry@saccora-japan.com
秀衡塗工房 丸三漆器
丸三漆器は明治37年(1904年)の創業以来、100年を超え受け継がれてきた職人技で、木地作りから加飾まで、漆器製造のすべてを一貫して手造りし、奥州・平泉文化1200年の伝統を今に伝える、唯一の秀衡塗の工房です。伝統を守りつつ新しい商品作りにも挑戦しています。
丸三漆器ホームページ https://hidehiranuri.jp/
※当日は物販のみの出店となります
京屋染物店
京屋染物店は岩手県南の城下町「一関(いちのせき)」で100年続く染物屋です。世界遺産平泉の浄土思想や伝統芸能、数多くの伝統工芸品が生まれたこの地で、お客様だけのオーダー品を想いやこだわりに寄り添い、心を込めて大切に作り上げています。
京屋染物店ホームページ https://kyo-ya.net/
時間:※所要時間約30分
①10時30分~12時
②13時~15時
体験料:500円(税込)※染めのみ、あずま袋をご希望の方は別途1500円かかります。
持ち物:汚れても良い格好でお越しください
●お申し込み先
https://docs.google.com/forms/d/19xQSOgdLxKTXDJtCecc1rm0Y7bZazXfmQ6F91sP4yNg/edit
※当日のとびこみ参加も大歓迎です。時間や人数の関係で、スムーズに案内できない可能性があります。お時間に限りがある方はご予約をおすすめ致します。
各工房のワークショップにご参加いただく場合、別途ヘンバイバライの入場チケット購入が必要となります。
10月15日(日)ヘンバイバライ入場チケット購入はこちら。