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2025.08.28 お知らせ

9/13(土)〜23(火) 正藍冷染 - 展示上映会 & 販売会-

宮城県栗原市・文字地区、千葉家に伝わる「正藍冷染(しょうあいひやぞめ)」。
今年は貴重なご縁をいただき、4代目の千葉正一さんに縁日のnanakoori SHIRTを染めていただきました。

そのご縁から、今回、正藍冷染の歴史に触れる「展示・上映会」と「販売会」を開催することになりました。

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正藍冷染とは

平安時代に編纂された『延喜式』にも記録が残る藍染めで、日本最古の天然藍染技法と言われる正藍冷染(しょうあいひやぞめ)。
化学薬品は一切使わず、人工的な熱も加えない。
すくもと木灰に山からひいた沢水を加え、自然発酵によってじっくりと藍を建て、染め上げる。
時代の移り変わりとともにこの技法で染める家は少しずつ減り、現在残っているのは宮城県栗原市・文字地区の千葉家、ただ一軒のみとなっています。

初代である千葉あやのさんの代に、正藍冷染は国の重要無形文化財に指定され、あやのさんは人間国宝に認定されました。
その娘のよしのさんから、まつ江さん、そして現在4代目を務める正一さんへと、代々受け継がれています。

正藍冷染の歴史と魅力に触れる企画を縁日で開催します。

 

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<正藍冷染 展示・上映会 『藍に生きる』>

初代・千葉あやのさんの代に国の重要無形文化財に指定された正藍冷染。
1970年代に撮影された映画『藍に生きる』には、初代・千葉あやのさん(当時84歳)の麻布づくりと正藍冷染の工程を1年以上かけて追った映像が記録されています。
藍の葉と麻を畑で育て、糸を紡ぎ麻布を織り、染め上げる。
栗駒文字の地域と人、暮らしの営みの中で紡がれてきた正藍冷染の貴重な歴史をご覧ください。

千葉正一さんの工房に残る麻づくりの道具、正藍冷染に使われる藍玉などの素材、あやのさんの代に染められた反物などの展示も行います。

展示・上映会は無料。自由来場です。
期間中、どなたでもご覧いただけます。ぜひ足をお運びください。

 

●日時 (販売会日程と同じ)
2025年9月13日(土)〜23日(火)
11:00 – 17:00
※9月16日(火)・17日(水)は定休日のためお休みとなります

※9月14日(日)は、 千葉正一さんも在廊予定です。ぜひ直接お話を聞きにいらしてください。
(在廊時間帯は未定のことご了承ください。)

 

●場所
縁日石蔵にて
(〒021-0041 岩手県一関市赤荻字笹谷275)

 

●入場
無料 予約等は不要です。

 

●上映時間
約30分 (11時〜17時の間、繰り返し上映)

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<正藍冷染 販売会>

千葉家の工房で、15ヶ月の準備の末に染め上げる正藍冷染の商品。
手ぬぐいやコースター、ストールなどが並びます。
色褪せない、さわやかな藍色の染布をぜひお手に取ってご覧ください。

もちろん、正一さんに染めていただいた縁日の nanakoori SHIRT も販売あります◎

●日時
2025年9月13日(土)〜23日(火)
11:00 – 17:00
※9月16日(火)・17日(水)は定休日のためお休みとなります

 

●場所
縁日店内にて
(〒021-0041 岩手県一関市赤荻字笹谷275)

 

 

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▼正藍冷染について詳しくは、今年、正一さんの工房を訪ねた時のレポートをご覧ください。

栗駒文字、日本にただ一軒つづく正藍冷染を訪ねて。 [1]

 

 

<お問合せ>
株式会社京屋染物店 縁日
TEL:0191−34−8030
Mail:info@kyo-ya.net

 

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本イベントは、正藍冷染4代目・千葉正一さん、藍の声プロジェクトの皆さん、鈴木望美さんをはじめとした皆様のご協力をいただき開催します。