縁日一関･平泉

暮らしの中の野生

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土を踏み、永く使い、ありがたく食べ、みんなで関わる。
昔から続く新しい体験。

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＼ 4/19(土)春の里山観察会／

縁日の池にはサンショウウオやオタマジャクシ、虫たちも顔を出し始めました。
里山の様子はいかにも春めいてきています。

今年も縁日の、『春の里山観察会』を開催します◎

縁日のフィールドを歩いて回り、春に芽吹く山菜や草花、昆虫、さまざまな生き物の気配を探しに行きます。

観察会の講師には岩手県環境アドバイザーの石塚さんをお迎えし、
草木の見分け方や里山を整備する時のポイントなども解説いただきます。

大人から子供までどなたでもご参加いただける観察会です。

一緒に里山の春を楽しみましょう。

（山菜など、もし食べられるものが採れれば天ぷらにして食べれるかも…）

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＼縁日『春の里山観察会』／

●開催日時

日にち：
2025年4月19日（土）　※雨天順延
（雨天の場合　4月27日（日））

時間： 10:00〜12:00 （受付開始 9:40）

●場所
縁日（〒021-0041 岩手県一関市赤荻笹谷275）

●内容
縁日の里山を歩くフィールドワーク。
春に芽吹く植物や生き物を探しながら、里山の植生について学びます。

●対象年齢
小学生以上

●定員
10名

●持ち物・服装

長靴、手袋、帽子、長袖の着用をお願いします。

縁日のSAPPAKAMA・またぎモンペの履き心地が気になっている方、サンプル着用してのフィールドワーク参加可能です◎

申込時にご選択ください。

●参加費
1,100円（税込）　※イベント保険含む

※小学生以下無料。
※里山整備サポーターズカード提示で参加無料。

●お申込み

下記フォームよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScydiWFGoz22oKk5GK7RnLp9vGNroex-ZYJN4mhDJEB9N2Eog/viewform

縁日InstagramのDMでも受付可能です🤲

●講師プロフィール
石塚勇太（埼玉県出身）

24歳のとき、「うまい空気を吸いながら仕事がしたい」と思い、林業の世界へ。

2017年に岩手県盛岡市へ移住。2020年に独立し、拠点を釜石市へ。

山仕事全般をしながら、県内各地で森の案内人としての活動を行っている。

森林インストラクター、森林施業プランナー、岩手県環境アドバイザー。

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＜その他＞

・お支払いは当日となります。現金、クレジットカード、各種電子マネー対応しています。

・ワークショップ開始の10:00までにレジカウンターで受付とお支払いを済ませてください。

・キャンセル、変更の場合は、前日までにメールでご連絡ください。

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＜問い合わせ先＞

株式会社京屋染物店　縁日

TEL：0191−34−8030

Mail：info@kyo-ya.net

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同日同時間の開催となりますが、この日は里山整備も進める予定です。
この日にお手伝いいただける里山整備サポーターズも募集しています／

#縁日
#里山
#里山整備

馬場農園さんの雪下にんじんを使ってつくっている縁日のキャロットケーキ。
雪下にんじんの甘みと旨味に、数種類のスパイスが効いた、優しい味わいのパウンドケーキです。

馬場農園さんの雪下にんじんの収穫時期も、そろそろ終わりを迎える頃。
縁日のキャロットケーキもそれに合わせて、4月いっぱいくらいまで提供予定です。
(早めにおわる場合あり)

まだ食べてないよという方はぜひ一度食べにいらしてください🥕

陸前高田・北限のゆずさんのゆずを使ったシフォンケーキもそろそろ切り替えかなという時期。
ゆずの爽やかな香りが広がるふわふわシフォン、こちらもぜひ◎

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【営業についてのお知らせ】

4月から営業時間と定休日が変更になりました。
●営業時間：11時〜17時
　　　　　　（ランチ11時〜14時）
●定休日：
火・水よう日定休

●木曜日営業：
4月から、木曜日は物販のみでお店を営業致します。カフェはドリンク提供のみとなります。

※土日祝日はカフェが混み合います。ゆったり過ごしたい方は平日やランチタイムを外してのご利用がおすすめです。
※GWは休みの予定やカフェのメニューが変更になる場合があります。
カレンダーや随時のお知らせをご確認ください🤲

#縁日
#馬場農園

$\馬場農園さんに見学に行ってきました/ こんにちは◎縁日・カフェスタッフのチバです！ 3月に岩手県・北上市にある馬場農園さんに見学に行ってきました。馬場農園さんは主に、雪下にんじん、かぼちゃ、小菊、小麦を生産している農家さんです。縁日では雪下にんじん、かぼちゃを縁日カフェメニューで使わさせていただいています。 - 馬場農園さんに着いて最初に案内していただいたのが雪下にんじんを育てている広大な畑です。雪下にんじんとは秋に収穫されるはずのにんじんを葉が枯れて、少しの雪が降っても我慢します。そして、にんじん自身が春に向けて栄養を蓄え、凍らないために糖度を高くし、旨みが増してきたところを収穫します。他のにんじんよりも糖度が高くとても食べやすいです◎ にんじんが育つ上で大切な要素のうちに土づくりがあります。土が硬すぎると人参がうまく伸びる事ができず規格外品になってしまいます。土の硬さまでイメージして作らないと美味しいにんじんは育ちません。にんじんが気持ちよく育つ事ができる環境を整えるのも大事な仕事の一つになります。規格外品といっても形が少しいびつなくらいで味はとても美味しいです。縁日店頭でも量り売りしてますのでお気軽に見にきてください◎ 収穫が終わると選別作業があります。土のついたにんじんを水でしっかり洗い流し、一つ一つのにんじんを人の目確認し、選別していきます。選別後、雪の下で育ったにんじんは冷蔵庫に入れ０度で凍らない温度に保ち水分が抜けるのを防ぎます。にんじんが美味しく保たれる秘訣は温度と水分が大事になります。 - 今の時代、後継者不足や高齢化により農家さんの数も減っているのが現状としてあります。実際、馬場農園さんの周りもかつては沢山の農家さんがいたそうです。しかし時代の流れとともに減っていき今では両手で数えるくらいしかいません。耕作放棄地となっている農地が多いなかそこをうまく活用し、さらに農家の可能性を広げようと考えている馬場農園さんの姿は、普段食材を使わさせていただいている私たちも勉強になることが多いと思いました。 - にんじんが育つ過程ではにんじん一つ一つに物語がありました。普段食べることができている食材たちは沢山の想いが込められ作られています。農家の方が日々、土や野菜の様子を確認しているからこそ私たちのもとに美味しい食材がやってきます。とても簡単な仕事ではないなと改めて感じる事ができたからこそ、食を伝えている私たちも責任を持ってその魅力を伝えていきたいと思いました。 4月いっぱいまで雪下にんじん量り売りの予定です。（数量に限りがあります）お早めにどうぞ🤲🏻 #縁日 #雪下にんじん$

大変お待たせしました、、！縁日・4

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